フリーターとは

フリーターとはどういう定義?

フリーターとは、「フリーランス・アルバイター」の略で、「正社員以外の雇用形態で生計を立てている人」をさす言葉です。ここで言う「正社員以外の雇用形態」とは、契約社員・派遣社員・アルバイト・パートタイマーなどです。

「生計を立てていること」がフリーターの定義なので、学生は含まれないことに注意してください。

ちなみに学生でカードローンの審査に落ちてしまった方は、残念ながらフリーターになってキチンを申し込みしないとお金は借りれません(笑)

フリーターとはもともと、バブル期に発生した存在で、この頃のアルバイト賃金は高かったため、「不安定な仕事」というイメージはなかったようです。どちらかというと、「フリーランスで、自由に働いている」というイメージでしょうか。

対して、就職氷河期にフリーターが大発生したときは、アルバイト賃金も安く、不安定な雇用でした。今、問題になっている非正規雇用の労働者問題は、ここから出発したといえるでしょう。

無職とフリーターの線引きはむずかしいですが、「ある一定の周期にしたがって仕事についていること」、「その仕事を続ける意志があること」の二つを満たしていればフリーターと言えるでしょう。何か、アルバイトをしていて、そのアルバイトでこれからもずっと生計を立てていこうとしている、もしくは、正社員を目指している場合はフリーター。たまに働きには出るけれど、基本的に、職業を持ちたくないと考えている場合は無職、と呼べるかもしれません。

また、ニートとフリーターの線引きも、意外と複雑です。ニート(NEET)は「教育を受けず、就業せず、就業訓練も受けていない人」の略なので、アルバイトなどの非正規雇用であっても、職業を持っている場合はニートの定義には当てはまらず、フリーターと呼ばれるのが普通です。しかし最近では、厳密な定義から離れ、正社員などの安定した職業に就く意志がないアルバイト労働者のこともニートと呼ぶことがあり、フリーターとニートの線引きもまた、むずかしくなっているのです。

以上、フリーターの定義を改めてまとめると、

  • アルバイトや派遣社員など、正規雇用以外の雇用形態で雇われていて
  • それで主たる生計を立てており
  • 継続的に就業する意志のある人

と定義することができます。

今はフリーターでも!

2015年7月 5日 20:57 /

まだまだ人生諦めたわけじゃない!